カメラとベースでできている

フィルムカメラ大好きマンが写真を載せてばかりのブログです。

35mm単焦点レンズとの付き合い方がやっとわかった。

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こんにちは、ともひろ(@Tomo_camera_)です。

 

初めてカメラを購入した3年前、「写真が上手くなりたければ単焦点レンズを使おう!」なんて特集を読んでからずっと、単焦点レンズを好んで使っています。

2年くらいNikonD5300に換算50mmの単焦点を付けていました。

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NikonD5300 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

 この1年はライカでスナップ写真を撮るのにハマり、それに合わせて広角気味の35mm単焦点レンズを持ち出すことが増えました。

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Summicron35mmF/2 ASPH

焦点距離のはなしをすると、ふだん僕らが無意識に見ているときの焦点距離が50mm前後遠くのものを注視しているときの焦点距離が90mm前後と言われています。

 大雑把にgifにするとこんな感じ。

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焦点距離による撮影範囲のちがい (数字はなんとなく)

かなり広い範囲が35mmに収まることがわかりますが、どうしても納得する写真が撮れませんでした。

 

35mmの難しさをザックリ表すと「だからなんなの?」という写真になりがちということ。目の前のものがたくさん写るので、ただの風景写真になってしまうんですよね。

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

いい写真が撮れないのはなぜだろう…」とイライラした僕はこの2ヶ月、徹底的に35mmレンズと向き合ってみました。

その中でわかった、35mm単焦点レンズを使うときのポイントをまとめてみます。

 

35mm単焦点レンズとの上手な付き合い方

「撮ろう!」と思った場所から”3歩近づく”。

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

上にも書いたように、35mmという焦点距離は「だからなんなの?」と言いたくなる写真を量産しがちです。

理由は「この景色いいな」と感じたときよりも広い範囲が写って、伝えたいポイントがぼやけてしまうから。

 

つまり、35mmという焦点距離はカメラを構えている場所から、うしろに数歩下がって写真を撮っているようなもの。だから写真に迫力がなくなってしまうんですね。

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波を撮りたいけど、迫力が出ない。 LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

だったら、そのぶん前に出てシャッターを切ればいいんです。

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3歩ほど前に出たおかげで迫力が出た。LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

身長176cmの僕で3歩。女性だったら5歩くらい前に出ても良いかも。

それだけで迫力と説得力がグッと増すはずです。

 

もう一つの方法:とにかく”寄ってみる”。

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

ピントが合うギリギリまで被写体に寄るのも、35mmレンズを使う上で有効です。

余計なものが写真から排除され「なにを撮りたい写真なのか」がハッキリします。

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

遠くから撮るのではなく、寄るだけで雰囲気がガラッと変わったのがわかってもらえるはず。

 

これは人を撮るときも同じで「ちょうど良く見えてても、35mmレンズを通すと遠かった」なんてことが起こります。そんなときも、近付くことでいい距離感になります。

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

 

おわりに

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LeicaM10 summicron35mmF/2 ASPH ©2018Tomohiro Onishi

35mmの焦点距離に限らず「意識して被写体に近づくこと」がいい写真を撮るポイントだと、改めて感じます。

というか写真に関するほとんどの悩みは「近づけ!」の一言で済むような…。

 

① 35mm単焦点レンズを使うときは、3歩くらい近付いてから撮る 

② 思いっきり寄ることで、撮りたいものを強調する

 

この2つを意識するだけで、35mmレンズはかなり扱いやすくなるはず。

 

「被写体に寄る」ことに関しては以前にも書いたことがあるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

スナップ写真成功のコツは「勇気を出すこと」である