FILM CAMERA EYES ~1/125秒が"いつも"を変える

フィルムカメラ大好きマンが写真を載せてばかりのブログです。

「感動して鳥肌が立った回数」が多いほど、人生は豊かになると思う。

f:id:tomo-camera:20180215222222j:plain

こんにちは、ともひろ(@Tomo_camera_)です。

 

この数日、Amazonプライムでとても評判がいい「宇宙よりも遠い場所」というアニメを観ていました。

f:id:tomo-camera:20180215214437p:plain

出典:dアニメストア

女子高生がまわりの嘲笑やいくつもの障害をこえて南極を目指す、という内容ですがこれが毎話毎話、例外なく涙腺崩壊させてくるんですよ。

 

10代まっただ中の女の子のみずみずしさや、僕にはもう戻れない時間の愛しさに涙がでます。「何でもないあの時間も空間も、宝物だったんだなぁ」なんてアラサーがしみじみ思ってしまうくらいには感動しっぱなし。

  

んで、僕は感動すると涙が出ると同時によく鳥肌が立ちます。

きょうはそんな”鳥肌”の話です。

 

 僕がいまでも思い出す「鳥肌が立った瞬間」は小学6年生、近くの市民文化ホールで聞いた「スター・ウォーズ」のオーケストラ生演奏でした。

youtu.be

たしか社会科見学かなにかで、僕は最前列に座ってた。周りはおしゃべりして演奏なんて聞いてないやつばかりだったけど、今でも覚えてる。

冒頭の「パーーーン!!」で身体を撃ち抜かれたこと。「鳥肌が立つ」なんて言葉も理解してないけど、全身に鳥肌が立ったこと。

 

それから20年余年、たぶん、何千という鳥肌を経験してきた。

 

大好きな歌手の歌声、最終回でButter-Flyが流れる瞬間、大好きな漫画の生原稿、大好きな文章、圧倒される景色、イチローがWBCの決勝戦で決めた瞬間。

 

目の前の感動を、心だけで対処できないとき、身体が”鳥肌”という形で受け止めてくれました

 

鳥肌は新陳代謝。

人は何かに感動し鳥肌を立てることで、次に出会う感動への基準を育てていく。

それを繰り返すことで心に「好み」が生まれ、いくつもの好みが重なることで「人生」になる。

あれが好き、これが好きという感情は、その人の自信となり力となる。

そう思います。

 

好きなものばかり追いかけてきた僕と対称的な母は、何かに感動するということが少ない。

「これすごいでしょ!」と写真や音楽を渡しても「そういう物の違いはわからない」という。

 

同じものを見たり聞いたりしたとき、感動できない人生と感動できる人生がある。

僕は素直に感動できる人でいたい。そのほうが人生は豊かで楽しいんだから。